こんにちは。清水区で整体院を行っている東洋整体 清水院です。毎日とても暑い日が続いてしまい身体の不調を起こしてしまっている人も多いのではないでしょうか？

 

今回は、夏に整体院を通うメリットについてまとめてみますので、この暑さによって身体の不調が起きてしまっている方は一度確認してみてください。

 

1.夏に整体に通うメリット

 

夏に整体に行くことにはいくつかメリットがあります。以下に夏に整体に行くべき理由をいくつか挙げてみますね。

 

暑さによる身体の不調: 夏は高温多湿の日が続き、暑さによる体力消耗や熱中症のリスクが高まります。暑さで筋肉がこわばったり、体力が低下したりすることがありますが、整体によって身体の緊張を緩和し、血流やリンパの流れを促進することで体調を整えることができます。

夏の運動やアクティビティの前後に: 夏はアウトドアでの運動やレジャーアクティビティが増える季節です。整体に行くことで、筋肉や関節をほぐし、運動前後の体の負担を軽減できます。怪我やケガ予防にも役立ちます。

 

疲れた身体のリフレッシュ: 夏の暑さや活動量の増加によって、身体は疲れやすくなります。整体は疲労回復やリフレッシュに最適で、元気を取り戻す手段となります。

 

冷房やクーラーの影響: 夏は冷房やクーラーの効いた室内に長時間いることが多く、筋肉や関節のこわばりや冷えによる不調が生じることがあります。整体によって血流や体温の調節を促進し、冷え対策にもなります。

 

リラックス効果: 整体の施術はリラックス効果があります。忙しい夏の日常から一時的に解放され、心身ともにリラックスできる時間を過ごすことができます。

 

ただし、夏は熱中症や日射病などのリスクが高まる季節でもあるため、整体に行く際には十分な水分摂取や休息を心掛け、体調に注意してください。また、整体院が熱中症対策を行っているか、感染症対策をしっかりしているかも確認しておくことが大切です。

 

 

2.夏に起こる身体の不調

 

夏には様々な身体の不調が起こりやすくなります。主なものとしては以下のようなものが挙げられます。

 

熱中症: 夏の高温多湿な日に長時間屋外にいると、体内の水分と塩分が失われ、体温調節が乱れることがあります。軽度のものから重度のものまで、めまい、頭痛、嘔吐、意識障害などが熱中症の症状です。

 

冷房病: 夏の暑さにより室内の冷房を強く効かせることで、体温の調節がうまくいかなくなります。体が冷えてしまい、体温が下がると手足のこわばりや関節の痛みなどが現れることがあります。

 

日射病: 夏の強い日差しによって、長時間屋外で活動すると日射病を引き起こす可能性があります。頭痛、めまい、吐き気などが特徴です。

 

夏風邪: 夏でもウイルス感染が起こります。特にクーラーの効いた室内と暑い屋外の温度差によって免疫力が低下し、風邪をひきやすくなることがあります。